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【2016年11月12日(土曜日)「スーパームーン」】

宙の学校校長・プラネタリウム・プランナーのかわいじゅんこです。

14日(月)は満月。話題の「スーパームーン」と言われています。
いつから、スーパームーンって言われ始めたんでしょう???
天文用語ではありません。
最近の占星術からのようですね。
スーパームーンとは、月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をスーパームーンというそうです。
では、なぜ地球と月の距離が近くなったり遠くなったりするのでしょう?
それは、地球の周りをまわる月の軌道が楕円だからです。月はだいたいひと月で地球を1周しますよね。なので、1か月のうちに、「近地点」と「遠地点」というのが計算されます。この近地点・遠地点は毎回違います。それは、太陽の重力作用の摂動という力が加わるからです。
太陽摂動によって、月の軌道は、太陽に最も近づく位置(新月の位置)と、その反対の太陽から最も遠い位置(満月の位置)で地球に近づく形に変形されます。
 月が地球に最も近づく近地点付近で新月か満月を迎えると太陽摂動の効果が加わって、月は普段の近地点通過時よりさらに地球に近づき、「スーパームーン(Supermoon)」と呼ばれる状態になるわけです。
今回は、20時20分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近し、その約2時間半後の22時52分にちょうど満月となる。
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そんな月は、できたてほやほやの地球に火星ほどの大きさの天体がぶつかってできたと考えられています。ジャイアントインパクト説といいます。飛んできた天体は砕け散って地球の内部のマントルも飛び散らせてそれが、しばらく地球の軌道上にあって、それが集まってできたのが月、というものです。
誕生したばかりの月は地球から僅か2万kmほどのところにあり、それが徐々に地球との間の潮汐力の影響で地球から角速度を得て遠ざかり、現在のように地球から平均38万km離れた軌道まで移動したと考えられています。またこの影響で、月が誕生した当初は1日5時間から8時間ほどだった地球の自転速度が現在のような1日24時間の速度になったとされる。
そして、今も離れ続けていて、月は1年間で3センチずつ遠くなっています。

月は小さいより大きい方がありがたい気がしますよね。

川柳: 大きさも形も変えるおつきさま

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by sb-see | 2016-11-14 18:13 | 星空リビング