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【2016年5月28日(土曜日)「火星最接近!」】

こんにちは。
宙の学校校長 プラネタリウム・プランナーのかわいじゅんこです。

今日は、間もなく最接近する火星について。

火星は、地球の兄弟の星、太陽系の惑星で、地球のひとつ外側を回っていますね。

水金地火木土天海。

みんなそれぞれ太陽の周りをまわっていますが、地球が太陽の周りをまわるのかかる時間は、365日ですよね。火星の公転周期は687日です。地球の公転の役1.8倍。そして、公転の軌道が真ん丸ではく多少楕円を描いていますので、地球に近づく周期は22か月毎になるのです。

その近づく日が、今年の531日(火)なのです。楕円なので、近づく場所によっては、遠いこともあれば、すごく近くの大接近のこともあります。今回はそうですね、中接近くらいかな?

最近の大接近は2003827日です。その時、地球と火星の距離は55750006キロ。今回の距離は、7528万キロ。次回22か月後の2018731日は、5759万キロ。2003年より近いの大接近は6万年前にさかのぼるそうです!ということで、2003年の火星大接近はマスコミにもかなり取り上げられて、盛り上がって火星観察会なども開催したのですが、どうも、一般の方には火星の接近がどのようなものかご理解いただけていなこともあり、火星がお月様くらい大きく見えるのではないのか!?というご質問を受けたりしたようです。

さすがに月の大きさにはなりませんが、今、夜空を見上げて月の次くらいに明るく大きくなっているのは事実です。

特に、他の日の火星を見ている人には、大きくなったな〜とわかるはず。赤さもばっちりわかります。火星が赤いのは、表面に酸化鉄(鉄さび)が多量に含まれているからです。

火星といえば、火星人ですね。

1877年の火星大接近のとき、イタリア王国のミラノ天文台長である天文学者ジョヴァンニ・スキアパレッリが、火星を口径22cm屈折望遠鏡で観測しているときに、火星全体の表面に線状模様があることを発見した(なお線状模様についてはこれ以前にも複数の観測者によってみいだされている)。それを発表の際イタリア語で「溝・水路」の意味(Canali)と記述したものを、英語で「運河」の意味に誤訳され、火星には運河があるという説になった。模様が直線や円などのなす幾何学模様で、とても自然に造られたようには見えないことからも、そう考えられるようになったのですね。で、そんなものを作るには高度な知性と技術がいるということで、火星には高度な文明を持つ火星人が住んでいるのだ!と考えられたということなのです。

火星も531日にいきなり大きくなるのではなく、もうすでに十分近くにいますし、しばらくは明るく見えていますので、晴れた夜には、南の空を見上げてみてください!!!

                 「火星を見よう!」アストロアーツ

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川柳:最接近 覗いてみよう 火星人


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by sb-see | 2016-05-31 09:36 | 星空リビング | Comments(0)